アメリカ大卒で実務経験ありの英語講師がマンツーマン(少人数)でリーディングの指導
近鉄、名鉄、関西本線、中央本線、東海道線で通える個人の英会話教室(名駅)です。
効果的だと思われるリーディング対策の一部を紹介します。
まずは興味のある分野を英語で読むのがよいでしょう。政治・経済・映画・スポーツ・芸能・国際問題・小説・ノンフィクションなどなどいろいろです。好きなものを読むことが記憶にも残りやすく英語学習に好影響を与えます。
読む目的も様々ですが、速く読むこととしっかり読むことのメリハリをつけるとよいでしょう。英語で情報収集できると日本語で情報収集するよりもはるかに多くの情報を取り込むことができる!実際のビジネスでは速く読めることが助けになります。また、趣味で読む本なら時間をかけてでもじっくり読んで文法や構文なども研究してみましょう。
日本語で読んでもわからないものに挑戦しないこと。リーディング学習の為には、易しすぎても難しすぎてもよくありません。自分のレベルと丁度よいくらいか、少しだけチャレンジするくらいの難易度が、英語学習をはかどらせます。使われる単語が難しくないものばかりで書き直されている本も出版されていて、中学生や高校生にはお勧めしているものもあります。
5分でもかなり読めるな!という印象を持てるようになると、英語での読書も楽しくなってくるはず。でも、まずは、継続すると効果的です。例えば1日目に1時間学習して、2日目は0分よりも、1日目に30分、2日目も30分学習するほうがよいです。英語に毎日触れていないと、忘れやすくなります。逆に少しでもよいので毎日読んでいると、学習効果が上がります。
「思考の整理学」でも同類の提案がされていましたが、(1と矛盾しますが、)自分の興味のない分野も英語学習のためと割り切ってあえて読んでみるのもよいものです。思わぬ発見があって面白かったりするものですし、広い一般教養があると英文読解もはかどります。
時間を作って日本語の本も読んでおくと、英語のリーディングにも役立ちます。予備知識がいろいろつくからです。また、日本語を速く読めることは英文を早く読めることにもつながる部分があります。
もちろん、この他にも、レベルに合わせていろいろなリーディング対策を行っていますので、「読めない!?」どうにかしたい!を解消する方法をご用意しております。
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