アメリカ大卒の英語講師が米大教科書でマンツーマンにて徹底指導します。
近鉄、名鉄、関西本線、中央本線、東海道線で通える個人の英語塾(名駅)です。
目標設定、専門知識、英文法、語彙、そして量が大切
大学院に行くということは、高度な専門知識を学習するということです。自分の人生設計も含めて何のためにこれを学習していくのかを明確にしておきましょう。そして、その中で英語がどういうふうに活かされていくのかを意識しましょう。
専門知識の習得が不可欠です。ある意味では英語そのものより重要かもしれません。専門知識そのものは日本語で学習することも多いと思いますが、その日本語での学習が英語にも活かされますので、しっかりと専門知識をものにしましょう。
専門知識に基づいてその分野の英文のリーディングが多くなると思いますが、まずは英文法をしっかりと理解しましょう。大学院レベルの英文は難解なものも多いですが、高校卒業までの英文法が分かっていれば、大抵のものは対処できます。高卒レベルの文法が不安な人は、中学3年間の文法をしっかり見直すことも重要です。
特に大学院では、その分野の専門用語が頻出するでしょう。読むことが多めになると思いますが、専門用語が分からなければ歯が立ちません。例えば医療の分野であれば、その分野の単語集などを購入して、徹底的に覚える必要があります。
自分なりの学習パターンを大まかに決めることが大事ですが、その後はたくさん学習することです。学習の方法はある程度は最初に決めて、後はたくさん学習する中で必要に応じて修正していけば良いです。はじめから完璧を求めず、とにかく多くを学習しながら、適宜修正することが良いです。
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