アメリカ大卒で実務経験ありのTOEIC専門の英語講師がマンツーマン(少人数)で指導。
近鉄、名鉄、関西本線、中央本線、東海道線で通える個人の英会話教室(名駅)です。
教材を使ってどのように勉強するのが効果的か2パターン提案します。
本校で用意するTOEICの単語集を使って、頑張ってどんどん単語を覚えていただきたいのですが、単語だけ覚えればいいのか、例文も覚えたほうがいいのか、疑問に思われる方がいらっしゃるでしょう。将来使える英語を身につけるのには、例文も覚えたほうがいいでしょう。ですが、TOEICを受験されるほとんどの方が、「まずは点数が欲しい」という方がほとんどではないでしょうか。まずとにかく点数を伸ばしたいという方は、例文を覚えるのは後回しにして、単語の意味をどんどん覚えていくことをお勧めします。
長い時間をかけて本当の英語力を身につけたい人は、このやり方だけではダメですよ。あくまでも、後1-2ヶ月で100点UPして600点突破しないとい昇進できないとか卒業できないとか、そういう人向けです。
次に、単語カードの作成は有効か、という疑問について。「作業」と「勉強」は違う、ということを聞いたことがあるでしょうか。単語カード作りは「作業」であって「勉強」ではありません。「作業」ばかりに時間をかけるのは有効な時間の使い方とは言えません。そこで、単語集を見返しても、文章の中で出てきたのを見ても、なかなか意味を思い出せない、覚えられない単語だけに限って単語カードをつくるのがいいかと思います。そしてその覚えにくい単語だけを集めた単語カードは、毎日一回必ずすべてに目を通すことです。
TOEICの練習問題については、模擬試験問題集をやって、PART5の問題でできなかったものをピックアップしてノートに書き取り、復習するのがいいでしょう。この方法で実力アップをはかり、次のTOEICにチャレンジしてみましょう。
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