TOEFLレッスンの様子|ACT英会話スクール 名古屋校にて

アメリカ大卒のTOEFL事情に詳しい英語講師がマンツーマン(少人数)で指導します。

ACT英会話スクール 名古屋校はTOEFLスコアアップから留学成功まで対応

近鉄、名鉄、関西本線、中央本線、東海道線で通える個人の英会話教室(名駅)です。

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TOEFLレッスンの様子

トフル(TOEFL)では4つのセクション(リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング)からなっていますが、いずれも基本ができていないと太刀打ちできません。まずは基本となる語彙と文法をしっかり身につけるところから始めます。語彙の部分は自分でできるものなので原則として自分でやってもらいますが、語彙の使い方や語法については確認をしていきます。

文法については、最近のiBTでは独立した文法自体のセクションはありませんが、ライティングやスピーキングで文法ミスが多いと大きな減点につながることもあるため、やはり文法をしっかり習得したうえで上記の4つのセクションのトレーニングをすることになります。

現在行っているトフルの授業は、文法が弱い生徒さんはまずは文法をしっかり指導するようにしています。その際にITPの文法問題をやることも多いです。ITPは組織向けプログラムのトフルで、こちらは文法のセクションがあるものですが、問題文に使われている語彙が高度なものが多く、必須単語ならボキャビルも兼ねて覚えてもらうようにしています。

また学習の状態や本人の希望によって必要があれば文法と同時進行でライティング、スピーキング用の英文作成の添削指導も行っています。実際に英文を書いてもらいますと、その人の英語力が如実に表れます。文法ミスやスペルミスは大きなマイナスなので気をつけてもらい、内容はシンプルな英語であっても的確に要点がまとめられているか、論理展開は筋の通ったものなのかをチェックします。

文法がある程度定着しましたらリーディングやリスニングも行っていきます。生徒の反応としては文法や語彙が分かると英語のしくみ、語法、意味がよくわかり、正しく理解したり表現したりするのが前よりもできるようになったと喜んでいます。やはり基本をしっかりやっておくことが大切だと思われます。

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